1円未満の端数処理は、買付時は小数点以下切り上げ、売却時は小数点以下切り捨てて約定金額を算出しています。
また、1注文が複数に分かれて約定した場合には、約定毎に端数処理が行われ、当初注文で想定した約定金額と実際の約定金額に少額の差異が発生する場合がございます。
【具体例】
リップル(XRP)を35円で10,000XRP買付した場合
■複数に分かれないで約定した場合の約定金額
35円×10,000XRP=
350,000円■複数に分れて約定した場合の約定金額
35円×8,115.73XRP=284,050.55
➡ 小数点以下切り上げ 284,051円
35円×1,884.27XRP=65,949.45
➡ 小数点以下切り上げ 65,950円
➡ 284,051円+65,950円=350,001円
買付注文を行う際に、買付後の資金に余裕がない状況下では、複数に分かれて約定した場合、買付代金が不足することがございますので、ご留意ください。